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Surajを1回分見てみた。

YouTubeで1回放送分まるまる30分アップされているものが
あったので見てみた。

飛雄馬はもともと、日本人離れした濃い顔なので、むしろsurajは
インド人としては薄めの方?!

気になるのは、インド版あきこ姉ちゃん。
○ィズニーアニメか!
いや、もともと○ィズニーの人間のキャラって有色+欧米っぽい顔立ちなので
インド人を普通にアニメに落としたらこうなったのかもしれない。

電柱のかげからそっと涙ぐみながら見ているあきこ姉ちゃんとはちがってばりばりと
surajにアドバイスしている。

一徹ばりの父はちゃぶ台ならぬ、テーブルをひっくり返してます〜!

でも、テーブルにはご飯は置いてありません。

食べ物を粗末にするのはNGだって。

番組の間に入るCMも見所ですので、がんばって見てみてね!


# by terra0501 | 2013-03-14 00:10 | インド映画

お久しぶりです。いつの間にやら日本とインドは接近中?!

何年ほったらかしていたんでしょうか…?

放置している間に、日活がボリウッド4と冠してインド映画をドシドシ上映してくれそうだし、
その前に久しぶりのシャールクのRa Oneで盛り上がり、オーム・シャンティ・オームも
やってくるし…

シャールク、そろそろもう一回日本にきて〜!

Suraj The Rising Star もYouTubeで観たら、いい感じで巨人の星の雰囲気残していて、
楽しみです〜!

いつの間にやら日本とインドは接近中?!

ぼちぼちっと、再開、です。
お久しぶりです。いつの間にやら日本とインドは接近中?!_b0044878_2113273.jpg

# by terra0501 | 2013-03-12 21:14 | インド映画

Davedas鑑賞会

10月19日,Devdasを日本語字幕付きで鑑賞する会に行ってきました~。
次良丸さんのレクチャー付きということもあって,
ここの所,このブログを放置しきっている元である子どもの野球もブッちぎり,
たて混む仕事もさておいて,ノーベル賞受賞者を一気に3人も輩出したあの大学の
一室をめざしたのであった。

会議室のような一室でスクリーンを下ろして始まり~。

アイシュのため息の出るような美しさ~。

セットのでかくて美しい事!
屋敷の中のステンドグラスのでかい扉はいったい何枚あるんだ~??

それにしても。

字幕なしで見ていた時では,分からなくてモヤモヤしていたことが,
はっきりして本当に良かった~。

インド映画は,セリフ多いし(でも,なんとなくわかってしまう←そんな気でいる)
流して見ていると,後々なんでこうなったの?と「?」が残ったままになってしまう
こともある。

今回,色々判ってああスッキリ~。

それから,セリフ回しが詩のよう!
一言,一言がいちいち美しい。

もうそれが,アイシュとシャールクの口から出てくるものだから,
クラクラしちゃいますー。美しさ×美しさ…。

ダンスシーンも宝石を散りばめたように美しい。

やっぱ,マードゥリーのダンスは絶品~!
アイシュも頑張っていたのはよくわかる。
でも,でも,一緒に踊るってのは相当なプレッシャーだったのでは
ないかしら…。

それに,それにジャッキーシュロフとシャールクが酔っ払って
踊る所は私の好きなダンスシーンのベスト10には入っている
大好きな1曲。

ああ,でも,Devdasはいい曲ばかりで,ダンスシーンも
みんな素敵で選べないんですけどね~。

でも,あえて男臭さ満載のこの曲がいい!っすね。

最後の最後まで報われない退廃的な結末で,
フランス映画に通じるものが感じられてしまいます~。


さて,11月はシネマスコーレで「ボリウッド ベスト」で
シャールク主演の3作品が一挙に上映されます!!

祝 祝 祝~!!って気持ちです。

短期決戦ですが,しかも,夜1回しかかかりませんが,
頑張って全部見ます~!!
# by terra0501 | 2008-10-21 23:50 | インド映画

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます_b0044878_22581088.jpg
またまた、さぼっていました。
そんな出だしで、年始のご挨拶を始めるのは果たして何回目か…。
昨年は、岐阜アジア映画祭のインド映画特集も見に行かず、
スクリーンで見たのは、わずか刈谷市でみた「SAKURA」のみ。

いかん。

こんなんじゃあ、いかん。

と、こんな調子で2008年も相変わらず、の
インド映画ファン(自称)で行きたいと思います。

curryな日々を今年もよろしく!!
# by terra0501 | 2008-01-02 22:56 | インド映画

シタールのコンサートに行ってきました

行ってきました!シタールのコンサート。
私と友人、友人の子(中1、小5男の子)の4人で。

芸術創造センターのホールはほぼ埋め尽くされ、
始まるのを今かと待っていた。

まず、司会の人の奏者及び、楽器の紹介。
その後半から「びよ〜ん」というチューニングを
あわせる音がかすかに聞こえる。

幕が上がって3人の奏者が段の上に直接あぐらをかくような
姿勢で座っている。

左はタブラで、右は細長くて少し多きめの太鼓。名前は…忘れた。

びよ〜ん、びよ〜ん、びよ〜ん

しばらくは、シタールのびよ〜ん、が続く。
もう、演奏ははじまっているのか?

びよ〜ん、びよ〜ん。
15分位して、段々温まって来た、というか興に入ってきたというか
演奏が早く、複雑になっていく。
でも、まだ太鼓の人達は「待て」の状態。

途切れ目ははっきりしないけど、多分2曲目位にやっと
大きめの太鼓の人がたたきはじめる。

たたき方によって、音の高さが違う。
おお、すごいぞ!かっこいい!あの「びよ〜ん」からは考えられない程の
速弾きになっている!!
おおお!と思っているウチニ2曲目終了。30分以上たっている。
3曲目タブラも入って凄い迫力!
これって、即興なのかねえ、と友人の方を向くと、
子供2人は熟睡。
なんでも、いつも9時には寝ているらしく、
この音量の中でもぐっすり。

たしかに、びよ〜ん、びよ〜ん、って感じが
どこかに連れて行かれる感じ。
君たちは眠りの世界に連れていかれちゃったのねー。

そのままにしておくと、ホールの置き去りにして来なければ
すべはない程の眠るに入る前にたたき起こされ、
アンコールを聞かず、帰ってきました。

楽しかったです。
# by terra0501 | 2007-10-14 11:49 | インド